カリモク60
それは、単なる復刻ではありません。
今という時代への、普遍性の提案です。
今日より明日、もっと好きになる家具を。
カリモク60の、この椅子に何かを感じていただけたとしたら、それは60年代のある頃の家具つくりへの想いの熱さのせいかもしれません。1962年、それまでミシンのテーブル部分やテレビの木枠部分など木製部分を生産していた刈谷木材が、洋風家具の生産を開始。それが今日、多くの人から愛されるカリモクの、家具メーカーとしてのスタートでした。私たちが目指しつづけるのは、普遍性を持った家具つくりです。
使うほどに、新しく感じる定番を。今日より明日、もっと好きになるモノたちを。自然なこと。やさしいこと。あたたかいこと。普通なこと。特別なこと。普遍的なモノに囲まれて暮らすことこそ、最も今らしいスタイルだと思うのです。そして家具にこそ、本当の意味での普遍性は必要だと思うのです。カリモク60の新しい物語が、今、始まります。
ITEM
@ &Room.