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ハグみじゅうたん展 8/7(土)~15(日)
今年もハグみじゅうたん展を開催致します。
今回はいつもと時期が違い、8月7(土)~15(日)まで夏の開催となります!
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『ハグみじゅうたん』は、
ウール素材で出来た天然素材のじゅうたんです。
◆ 手づくりならではの一枚一枚の個性。
◆ 優しい色合いで、たくさん育みます。
◆ 健康・環境対策もされています。
◆ 天然素材にこだわっています。
湿気の調整は大事
人が暑さ・寒さを感じるのは、気温だけではありません。湿度も体感温度が変わる大きな要因のひとつです。真夏日でも湿気が少ないと、日影にいけば涼しく感じます。湿気が多いと、日影にいってもまとわりつくような暑さを感じます。
空気は動かないままだと熱を伝えにくいのですが、湿気が高まる=水蒸気が多く含まれるようになると熱を伝えやすくなります。やかんの蒸気や、蒸し風呂をイメージするとわかりやすいですね。液体になるほど、熱を伝えやすくなります。
そして、湿気が高いという事はただ体感で暑く感じるだけでなく、体調にも関わってきます。
人は常に、汗の気化熱で体温の調整をしています。汗をかく事で体を冷やしているのですが、湿気が高まると中々気化してくれません。それでも汗をかかないと体が熱を持ってしまうので、量を多く出す事で調整しようとします。そうして汗をたくさんかくと体内の水分が少なくなり、血液の量が減り、血圧が下がります。体中に栄養が行き渡らず、老廃物も運ばれず、だるくなってしまいます。 だから、高温多湿の日本の夏は湿気の調整がとても大切。
エアコンで除湿したり、冷やしたり、という方法は日本の夏には欠かせないものですが、調湿作用のある 天然ウールの絨毯を敷くことでも、体感が少し違ってくるのです。※1
ウール(ウールラグ)はなぜいいの?
羊の毛は、水を弾き、湿気を吸い込むという性質を持っています。
表面がうろこ状のキューティクルになっていて、水のように大きな分子ははじきますが、毛の内部は親水性。湿気のように小さな分子は吸い込み、保持してくれます。外部の湿気が少ない時はその内部の湿気を吐き出してくれます。
ウールの吸湿作用は繊維の中でも群を抜いています。綿の約2倍、ポリエステルの約40倍。そして吸うだけでなく吐き出してもくれる、まさに「呼吸する」素材です。
なぜウールラグはサラッとしているの?
暑くてうだるような夏の日も、絨毯が湿気を吸ってくれて、涼しいとまでは行かずとも不快感は軽減されます。空気中の湿気も吸ってくれますが、絨毯に触れる体の部分からも湿気を吸ってくれるのでサラッとした肌触りになります。
ハグみじゅうたんは 肌に触れる表面がウール100% ※2
冬に暖かいのはもちろん、 夏でもサラッと感を楽しめるから、1年を通してお使いいただく方が多いのです。
※1 ハグみじゅうたんを使う事で「涼しくなる」という事ではありません。
※2 経糸コットン25-30%、横糸ウール 70-75%(シリーズによって割合は若干異なります)
ハグみじゅうたん公式ホームページからのご予約は
下記画像をクリックしてご予約下さい!!
※ご予約特典ございます!!
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